ホテルデュシェルブルーの特徴は?

 八ヶ岳南麓高原の小さなホテルです。
前庭は白樺と芝生のハーモニー、自然が生かされた南側はカラマツ林。
4室ですが全室バストイレ付、リビング・ベット側複数温水暖房はもちろん、夏の直射日光がきついため年間10ヶ月暖房の寒冷地ですがクーラーも設備して全館空調をしています。
無線LANは全館及び前庭の一部でも利用できます。
 広い敷地(4000u)にパブリックスペースが広くシンプル&リッチのセンスある館内。また所々さりげなく飾られ、お客様をお迎えする美術品も楽しみの一つです。お客様のご要求の多いウオッシュレット付のユニットバスルームもございます。
 広いダイニングからのロケーションもすばらしく、八ヶ岳はもちろん南アルプスの北岳などの山々を芝生やカラ松林越しに見え隠れして新緑、紅葉、夕焼けなど・・・まるで映画の1シーンのようです。ディナーを楽しみながら流れ行く景色に思わずうっとりしてしまいます。


 ディナーは本格派フランス料理フルコース。
最高の食材を使い毎日基本に忠実に調理する事により、素材の良さを表現しつつ、そのさわやかな「こくと旨み」は、食する喜びを素直に感じます。フランス料理では困難な低エネルギー料理も当初より提供し、味とボリュームの調和も程よくバランスしています。特に食への感性鋭く更なる追及によりフランス料理でありながら、「和」を感じ盛り付けの美しさはもとよりシンプルでそれでいて深い味わいは、30余年の努力の結果も手伝って料理の完成度が高まってきました。 
 またそれらを可能にする厨房は、完全空調・ドライシステム・高温恒湿庫etc 時代の先端機器が導入されています。
当然ですが温度管理も徹底しお出しするお料理は最適の温度でタイミングよくオーナーがサービス致します。一例としてフランスパンは200℃で焼き上げ、天然有頭海老の冷製・サラダ・デザート等は器ごと5℃の高温恒湿庫で保管、その後適温にてサービス致しております。
「暖かい物は暖かく、冷たい物は冷たく・・・」 当たり前と言えば当たり前ですが、されどこれを5月の連休、8月のトップシーズンでも変わらず通常通り実行するのは相当な設備と人手のかかる作業となります。
  

 全4室スイートルームと大人の空間
お部屋は全て広く快適、34・39・44平米。個別空調の快適さは想像以上です。以前お正月に3泊されたお客様のコメントにお食事もいいけど1番は暖かくて快適!(新型温水暖房は音もなく温かい)
 そしてさらに癒される非日常を追及した結果幼児のファミリーを卒業、1階の39平米のフォースルームをトリプル/ツインルームに改装しました。
小さなお子様を含むファミリーをお取りしない決断は、通常の手法では大人料金の値上げです。しかし私は料金の変更をしていません。値上げせず理想だけ追えば、総宿泊人数の減少となり想像以上に経営困難な状態になります。
 大人向けの超高級リゾートホテルで幼児無料と言う相反する戦略は、総人数を増やすためです。
でも実際に創作フランス料理のフルコースディナーに幼児は向きません。
(今まで真剣なお顔でお食事に臨んだ可愛いお嬢ちゃんありがとう!
 中学生になったら遊びに来てね!)


 たくさん仕事をして日本を支えてきた実年のお客様にご奉仕したいと考えています。
よく冷えた白ワインを食前に夕日を見ながら楽しむ・・・想像しただけでウキウキします。




 当ホテルをご利用になられるお客様の90%は個人のご旅行です。
自然との対話、グルメ、休養、ドライブ、気分転換・・・イロイロな目的のようです。
 お客様は非日常の環境を望んでおりますので、当館のテーマである「安心・快適・安らぎ」を考慮してお部屋のお掃除、ベットメイク・ユニットバス清掃・タオル交換等は毎日午前中行い連泊でも初めてチェッインした日のような清々しいお気持ちを大切にしています。それが快適なホテルライフの基本と考えるからです。
 また「1人旅プラン」でいらっしゃるお客様はほとんどが女性です。
オーナーも60歳を超えだんだん人生の円熟味が増してきました。独立自営の厳しさも熟知しています。
 お若いお客様には「ある時は父のよう、ある時は兄のよう」に見えるかも知れません。

 ただし申し上げにくい事ですが、近年インターネットの普及により価値観の大きな相違を感じています。
「誰とも話したくない! 自分だけの世界! 超気ままにしたい! 」というお客様が多々いらっしゃいます。
小さな施設のホテルでも最低限お聞きしなくてはいけない事もあります。
また1泊2食付の体系では、お食事の時間・メニューは原則として決められています。
 時としてそれらのご要望の強い場合は、より自由度の多い大型リゾートホテル・旅館をお選びなさる方が良いと考えています。
 でも何時でも本音で話せる癒しの空間たまらない安心感は、生涯の財産とも言えます。
 お気持ちが改善されましたら、どうぞお出かけ下さい。何時でもお待ちしています。



  お部屋(スイートルーム)・料理(創作フランス料理)・設備(個別空調/全館同時給湯etc)その他を考慮すると、ご料金がリーズナブルです。
真夏の4000uのグリーンメンテナンスはしんどいの一言ですが、これをやらないとお客様は癒されません。建物・設備のメンテナンスはもちろんや厨房作業の下調理に至るまですべて自社(オーナー夫妻)で作業する事によりホテルの固定費を大幅にダウンさせています。
 お客様にとって全てのサービスは料金との等価交換です。
ものすごいサービスでも、ものすごい料金ではメリットを感じられる方は一部のお客様に限られてしまします。
 オーナーが売りたい価格ではなく、お客様が買いやすい価格を真剣に考えての結論です。


 
 最近の傾向として数ヵ月毎にお見えになられるご夫妻様が多くなりました。
共通している事は、
@ お子様の手が離れられた。
A 非日常の空間でゆったりしたい。
B 専門料理を豊かな自然の中で楽しみたい。
C 大手ホテル・旅館であまりに多くなったバイキングには、食の楽しさない。
  また経験不足のスタッフの粗末な応対が不満。



  当ホテルの「律儀で繊細」なサービスが、八ヶ岳の自然と調和して心地よい空間を演出しています。また近年は特に、長期間現場一筋の経験とその卓越した技術レベルに高い評価を受けています。いくつかの理由があるかと思いますが、とにかく年に何度も宿泊されます。数十年からのリピーターで、お客様と言うより親戚に近い感じです。
30年間、休みなく設備投資と経営努力をしてきた甲斐がありました。
 英国の貴族の館ではありませんが、ちょっと大ぶりな別荘に料理人・管理人付の所へ休養に行く。
・・・そしてカラマツ林のダイニングで「和を感じる西洋料理 旬との対話!」そんな感覚でいらっしゃるように感じます。

 






  実際 別荘を所有する事は、簡単ではありません。
 家は作るより、後の管理の方が手がかかるからです。
私毎で恐縮ですが、オーナーは元々工学部出身で機械・建築・電気等が最も得意な分野です。さらにモノ作りが趣味でいつもガレージ(男の城!)でチマチマ作業しています。
 いくつか重要なライセンスも所持していますので、現在のホテル規模(500平米)程度の設備でしたら自社設計施工も可能です。
それらの事柄により、「安心・快適」が確保され、固定費削減により結果ルームチャージ等が大幅ダウン可能になりました。



 バトラー(執事)、料理人、メンテナンス etc etc 30年間やり続けて参りました。
 近年加齢も手伝って1ポイントでも快適に、1ポイントでもお喜び頂けるように・・・
 「お客様の喜びが、私の喜びです」


 さあ お出かけ下さい。
 八ヶ岳の豊かな自然との対話に!