特別食について(低エネルギー、低たんぱく食、etc)


 「低たんぱくフランス料理」しばらくお休み致します。
 20数年間ご奉仕して参りました 。しかし近年時代が変わり、ご依頼がほとんどトップシーズンと連休です。
小さな業務店では、その時期一般のお客様を全力でお迎えしなければなりません。
当初は超人的な努力で何とか熟してきましたが、健全経営でなければ特別食の対応はできません。
 またメニュー以外のご要求も多々あり、例えデザート1品でも変更すれば成分計算全てやり直しになります。
それには大変な時間と労力が必要になります。
心苦しい心中ご理解頂きましたら幸いです。
 しばらくお休みさせて頂きまして考える事と致します。 
                                                                      2016.3.2
 


 

 低エネルギーフランス料理  大変恐縮ですが、トップシーズンと連休はお休みします。
 ホテルデュシェルブルーでは、健康志向のお客様にエネルギーを控えたフランス料理フルコースを特別調理でお楽しみいただけます。
 また、何かの理由で食事に制限のある人々に、「食する喜びをもう一度味わって頂きたい」との願いから食事療法を移行できる食事を、美味しく美しいフランス料理として、管理栄養士がフルコースで特別調理しております。
 エネルギーが気になったり、食事療法をしているので食事の選択が難しく安心して食事ができないと、旅行など日常生活より離れ人生の余裕を楽しむひと時を忘れていませんか。
 620kcal低エネルギーフランス料理(低カロリーフランス料理。正しい名称はエネルギーです。)は、健康志向で少しエネルギーを控えているお客様やメタボリックシンドロームなどで食事管理が必要なお客様に対応したものです。生活習慣病が気になるお客様にも適します。
 400kcal低エネルギーフランス料理は、医師の管理下を除きこれ以下にエネルギーを控えることは望ましくないとされる、1日1200kcalの1食分400kcalを基準としております。栄養素のバランスを整え、食品構成は糖尿病日15単位の夕食に準じます。
ホテルデュシェルブルーは、八ヶ岳南麓に位置し自然の美しい高原のホテルです。新緑の美しい春、さわやかな風を感じる夏、紅葉のあざやかな秋、山々が澄んだ空気に映える冬、広いダイニングの窓辺にさまざまな四季が描かれます。
 「高原のホテルで豊かな旅情を心ゆくまで満喫する」そんなステキな旅の実現をお手伝い致します。3日前までにご予約下さい。

料金ご宿泊1泊2食付宿泊費+各特別調理差額
お食事のみのご料金   620kcalフランス料理 8640円
400kcalフランス料理 9180円
  低たんぱくフランス料理  9720円
     
  ご宿泊の特別調理差額 620kcalフランス料理 夕食1080円 朝食は通常
  400kcalフランス料理 夕食と朝食2食で2160円
  低たんぱくフランス料理   夕食と朝食2食で3240円

 

 低エネルギーフランス料理メニュー  
 コンソメ
 天然有頭海老のポワレ ハーブソース
 牛ヒレ肉のロースト オリジナルソース
 高原野菜のサラダ
 パン&バター
 フルーツゼリーと季節の果物
 コーヒーまたは紅茶


 オーナーから一言
 説明文にもありますが620kcal低エネルギーフランス料理(低カロリーフランス料理。正しい名称はエネルギーです。)は、健康志向で少しエネルギーを控えているお客様に対応したものです。生活習慣病が気になるお客様やメタボリックシンドロームなどで食事管理が必要なお客様にも適します。
 400kcal低エネルギーフランス料理は、糖尿病、肥満症の方を対称にしています。
いつでもエネルギーが少ない料理が、常に体によい訳ではありません。
分かりにくいようでしたらご相談ください。

低たんぱく食(腎臓疾患対応)   しばらくお休みします 
 ホテルデュシェルブルーでは、何かの理由で食事に制限のある人々に、「食する喜びをもう一度味わって頂きたい」と、食事療法を移行できる食事を管理栄養士がフランス料理として特別調理しております。
最も複雑で食品の選択も難しく、高度な調理技術を伴う低たんぱく食療法や透析療法をしている人々の為に、美味しく、美しいフランス料理をフルコースで調理致します。
安心して食事ができないので、旅行など日常生活より離れ人生の余裕を楽しむ一時を、もう何年も忘れていませんか。
「高原のホテルで豊かな旅情を心ゆくまで満喫する」そんなステキな一日の為に、夕食と朝食を2食特別料理して旅の実現をお手伝い致します。3日前までにご予約下さい。
料金ご宿泊1泊2食付基本宿泊費+3240円
   (フルコースのみのご利用は9720円)

 低たんぱくフランス料理メニュー
 コンソメ
 天然有頭海老のポワレ デュシェルブルー風
 若牛もも肉のポーピエット オリジナルソース
 グ リ ー ン ア ス パ ラ と ト マ ト の サ ラ ダ
 パン&バター
 フルーツコンポート
 コーヒー又は紅茶


 メニューは同じですが、栄養基準の異なる3コースがあります。
食事箋の栄養指示量に近いコースをお選びください。数値は1日の栄養基準量です。
各コースとも夕食と朝食の合計が、1日の2/3になるように調整しています。



 DL40  エネルギー 1800kcal  たんぱく質 40g
 DL50  エネルギー 1800kcal  たんぱく質 50g
 DL60  エネルギー 2000kcal  たんぱく質 60g


 ご利用について
 透析をされている方は、ご予約の前にご自身の体調について今一度ご確認お願い致します。
悩まれるようでしたら主治医の先生に旅行に行けるか否かお聞きになる事をお勧めしています。
 外来でも医師の管理下にあると考えるからです。また医師の指示する栄養基準量が明解でない時や、季節や交通渋滞など旅行が適さない時など、さらにお客様のご事情によってお受けできない事もあります。 詳しい事はご相談下さい。
 尚、低たんぱく食のご利用は腎臓疾患のある方だけに限ります。ご予約前の低たんぱく食のご案内は郵送料のご負担をお願い致します。低たんぱくフランス料理にて、ご宿泊の場合特別調理差額は夕食と朝食の2食で3240円です。
お部屋は八ヶ岳と富士山が望め、一番広く快適なコーナースイートルーム/44平米がお勧めです。

 ご予約はお電話でお受けいたします。低たんぱくフランス料理を含むご宿泊には、ご予約金を頂いています。
ご予約金が届きましたら、ご予約請書にパンフレットを同封致します。
 

 オーナーからお願い
 この低たんぱくフランス料理は「食する喜びをもう1度味わって頂きたい!」と言う精神のもと20余年の歳月と膨大な経費をかけて開発された料理です。この間、国や企業や個人その他一切の資金援助もなく、全て自己負担で研究、開発致しました。数年前までこのような食事は不可能と言われ現在でも、ここまで高度な理論と調理技術の料理は存在していません。    さらに透析をされている方の宿泊など考えられない事でした。正に「栄養学と調理科学の勝利!」なのです。
 また私、オーナーも担当管理栄養士もまた親戚知人も腎臓疾患はありません。では「なぜそのような事をするのですか?」と度々聞かれますが、お返事はいつでも「自分の国、生まれ育った日本に対する奉仕であり、貢献なのです。」とお答えするのです。
 低たんぱくフランス料理の開発と実調理時間等かかるコストと、現実に頂くご料金(調理差額朝夕の2食で3240円)を考えてもご理解頂けるでしょう。
 この低たんぱくフランス料理は主開発責任者である管理栄養士(オーナーの妻)がその理論と実践に対し、毎年のように学会にて論文発表をして、日本で食の最高の学会であるNPO法人日本栄養改善学会で学会賞を受賞している事からも高度な内容である事がご理解頂ける事と思います。同様にこの調理を支える厨房も極めて高い衛生基準が要求され、こちらの分野も試練の道でした。機械設計士のオーナーと管理栄養士の妻との既成の概念を排除した検討・研究(壮絶なバトル)の結果、食品工場のような施設の厨房が誕生したのです(詳細)。 以上の事からこの低たんぱくフランス料理の技術レベル及びその現状についてご理解頂けた事と思います。

 季節では冬の八ヶ岳の1月・2月は寒い日が多く積雪や路面の凍結の可能性も高く、低たんぱく食を必要としている方々の宿泊に向きません。 また 交通渋滞が予想される5月の連休、8月のお盆休み等も同様です。
 この特別食の複雑かつ困難な調理を遂行する為には、開発した経験豊かな管理栄養士でも低たんぱくフランス料理1食に対し、 調理時間5時間が必要です。そのため特別食を提供する日は、客室を満室にできない弊害があり経営上重大な問題となっています。
 トップシーズンはきちんと仕事をしなくてはなりません。たくさんお客様がいらっしゃるからよいのではなく、取りこぼしがあってはならないのです。健全経営でなければ、奉仕・貢献などできません。
 かと言って土日・夏休み全てNGで、特定日に人数がまとまったらOKでは特別食に対応している事になりません。
低たんぱく食を必要としている方々は、社会で活躍されている方がほとんどです。こちらの都合ばかり強調していては、腎臓疾患の人々が直面する社会問題を解決できません。
 無理をしなければ成立しないお話ですので、ここは一歩前に進む事に決めました。
 もう一度社会貢献の基本理念に戻り何とかしなければと言う使命感に燃えて考えた結果、年間300日以上お受けする事になりました。

 低たんぱく食がお受けできない日は、下記の通りです。
 5月・7月・9月の連休、8月の3週間、
 前期毎週火曜日(担当管理栄養士、看護学校講義のため)
 詳しい日程はお問い合わせ下さい。



 たくさん書きましたが、ご理解頂けましたでしょうか?
 私達は当分この「食に対しての貢献」を続けるつもりです。
全力で望まければ達成できません。一歩づつでも前進する事により・・・
 いつの日かもっとたくさんの方たちの支援が受けられる事を祈っています。