オーナーからのメッセージ2018年



2018.12.30 来年もよい年でありますように!
    皆様ご期待の「オーナーの本音ブログ・青年の主張」 今年1年の締めくくりです。
最近あちこちで「ブログ読んでいるよ!」お声がけを頂きます。「どれも力作続きだから読むのも気合を入れないと・・・」うれしいですね!更に付け加えると、お返事など頂けましたら更に更にハッピィーです。

 それから何時もの通り繰り返しになりますが、日本の古くからある習慣には良いものがたくさんあります。
近年そのような事をする家庭が少なくなったと聞きます。「12月の次は1月でしょ!」「オーナーが力まなくてもお正月が来るでしょ!」 唖然としますが・・・そのような精神でいいのでしょうか?
もちろんオーナーは、大正でも昭和一桁生まれでもありません。幼い頃から職人である厳格な父の影響もありますが、メリハリ・けじめがないのはいけません。

 例えば「ハレの日」の食事は、ジーパンや半ズボンなどで食するものではありません。
 「エッ! 何で! 服装なんて個人の自由でしょ!」 「ハレの日」の食事って何?
それはお若い皆様には申し上げにくのですが、フランス料理・和食懐石料理・うなぎ屋さん・それからネクタイをしている職人オーナーのお寿司屋さん・てんぷら屋さん etc etc
たくさんありますが、それらのお業務店では皆、真剣勝負しています。
 そのようなお店に行く時は、お客様としても着替えた方が良いと考えています。
ジーパンより魅力的なファションセンスで自己主張なさる方がベターと考えています。
 以前若い女性がジャージー(体操着)でディナーにお見えになられ、「私のホテルのレベルはこの程度?」情けないやら悔しいやら・・・(それでもベストを尽くさねばなりません!)
 カラマツ林に桜の寄木ダイニング・キャンドルや粋なピアノBGM・幾つものテーブルクロスに王冠折テーブルナプキン、そしてディナーの際オーナーはタキシードに着替えてお出迎え、非日常・装い新た!「全てはお客様のために!」チェックインは百歩譲って多少チープでもディナーの時にはお着替えになられるという意志表現、言葉によらないコミュニケイションが大切と考えています。
 通常の方にはお気づき難い事ですが、服装から受ける印象は想像以上の効果があります。
また近年極めて少なくなりましたが、それは「装う楽しさ!」でもあります。
一年中どこに行くにもコンビニに行くような精神構造でいいのでしょうか?
 さらにインターネットの時代は、ご自分の感覚から異なると激しい拒絶反応。
それは年齢に関係なく全く異次元の世界感、ホテルと言う仕事を通して近年強く感じます。
それらは人生経験と共にご理解? と思いたいのですがそう簡単とは思えません。
 日本は戦後70年で別な国に成りつつあるようです。特定な指導養成機関で研修やこれら一連の事柄を大学の一般教養や入社試験に義務づける必要すら感じています。
「時代の流れ」や「個人の自由」とは異なる、極めて重大な問題と・・・私は真剣に考えています。

 ホテル玄関のお飾りは、謹賀新年です。
 「私の福は、お客様です。」
今年一年ありがとうございました。
来年は、笑門来福・千客万来になりますように!
皆様 良いお年をお迎え下さい。



毎年恒例 オーナーからの贈り物・・・・・

 オーナーからの贈り物・・・・・

 ご覧頂けましたでしょうか?

オーナーのいつでも夢見る少年のような・・・

意外な一面をお見せしました。


真面目で几帳面だけでは、自動販売機のよう・・・。

律儀もいいけれど精密機械のようで、窒息しそう・・・。


「からだもこころも休息が必要!」

そんな「大人の宿」をめざしています。
    昨日の早朝・・・今年も来てくれました!
 

   A merry Christmas to you !




2018.11.19 めらめら燃える暖炉
    めらめら・ゆらゆら妖しく揺れる暖炉・・・・・何故か癒されます・・・。
この連休で、おおよそ今シーズン終了です。
今年も無事乗り切れました。また沢山のご宿泊ありがとうございました。
もうあれこれホテル専業で37年、時間と共に楽になる?当初の予想から大幅に狂い、全く楽になりません。
常に前進あるのみ! より快適なホテルライフとは? より感動的な料理とは? 悩みは尽きません。
A型でおとめ座のナイーブなオーナーには体に食い込む、何時でも何処でも何をしていても忘れる事などありません。・・・独立自営とはそうゆう物と割り切っていますが、でも頭と体はそう簡単ではありません。
 ところでこの暖炉14:00から燃やします。お客様に赤々と燃える本物の暖炉を見ながらチェックインして頂くためです。それから永遠22:00まで連続燃焼。翌日は7:30からこれまたチェックアウトまで燃やし続けています。=お客様の滞在中はず~と燃えているのです。 これって超 超すごくないですか? 
 オーナーの気迫お感じになられませんか? 数十分置きに薪をいれて常に赤々燃える~~相当な尽力です。薪の量も半端ではありません。(薪はこれまで全て自給自足)それに朝食の時間に赤々と燃える炎お見せするのも、その分早起きしなくてはなりません。 「全ては、お客様のためです。」

 先日とある伊豆のクラッシックホテルに何時もの通りCKのため宿泊しました。素晴らしいロケーションのホテルです。ロビーの担当者がこの暖炉は80年の歴史があります。~~~説明たらたら~~その間五徳は1度も交換していませんとの由。「えっ!!!」 驚きました。マイホテルの暖炉の五徳は10年持ちません。熱の繰り返しでボロボロになります。あ~~~そうゆう事ですか。燃やしていない! という事ですね。
 特別の日だけ燃やすので超長持ちするのでしょう。飾りということでしょう。 「暖炉は、燃やしてなんぼ!」でしょ!  ポルコ・ロッソも言っています。「飛ばねえ豚は、ただの豚だ」
 現実のご紹介でございます。どちらのホテルをお選びになられるのか? それはお客様のご自由です。




2018.11.19 お客様から頂きました。
    昨年から引き続き今年もご宿泊、リピーターのお客様から頂きました。
今回は奥様に加え息子さんもご一緒にトレッキング、八ヶ岳に行くならデュシェルブルー!です。
 うれしいですね! ありがとうございました。 お気に召して頂きまして光栄です。
 でも2度目のご宿泊も意外と難しいのです。前回の良くて当り前プラス・・・新たな感動!が必要です。
創作料理は、恒例の車海老ではなく北海道産ホタテ貝のマリネ、そして和牛フィレにはわさびソース。
 勝負!しなくてはなりません。リピーターのお客様は、とても敏感(意外ですが)なのです。
 結果 超楽しいディナーになりました。ありがとうございました。
 ご主人様はエンジニアーで一代で築き上げたハイレベルな社長さんですが、とても丁寧で律儀。お話が弾みます。そのご主人様が、「オーナーのお話し、おもしろいよね! それもあってまた来たんだよ。」「エッ~ そうですか? 私もうれしい~~~です。」「でも・・・これでもほんの1割しかお話していません!」「エッ!!! これで1割?」 その時のご夫妻様の驚きのお顔、はっきり覚えています。
 私は、「技術者であり経営者」半端ではありません。オーナーの底知れぬ実力?お感じになられたご様子、私の考えは現場を通して知り得た事ばかりです。インターネットで見た?天ぷらの衣ではありません。
 他の人と同じ意見や趣味を語るのは大変楽な路線です。しかしそれでは常に変化するお客様が「信頼や感動」など得られる筈がありません。現実の日本で堂々と通っている事柄でも理不尽な事は幾らでもあります。
 私は既成の概念に捕らわれず、より快適な時空間のホテルを目指しています。
 故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る 「温故知新」
 ・・・またまた硬派なブログになってしまいました。



2018.11. 9 体のメンテナンス
   1年で一番長い1日は、人間ドックです。
一番憂鬱な日です。数日前から準備、寝ながら足バタバタしていても、誰も何もしてくれません。
早朝早く出発、それも朝食抜きで検査漬。最も体に悪い事を連続でする日です。
アッチ・コッチに行ってやっと終了。そして検査速報の出るまでの数時間、ハラハラ・ドキドキ・・・
 しかし施設もさらにリノベーションされ立派になりまるでリゾートホテルの様、健康への不安?が癒されます。そして毎年夫婦で通う事数十年、律儀な姿勢を貫いておりますので優しくスタッフが出迎えてくれます。
また30代からお付合いしている腕のいい信頼できるDrが、親戚や友人のように総合判定して下さいますので・・・悪い事ばかりではありません。さてさてツベコベ能書きはさておいて結論は・・・どひゃ~と「問題ありません!」でした。ご心配お掛け致しました。私を支えて下さる医療従事者に感謝申し上げます。ありがとうございました。健康は、自然がくれた贈り物。これからも健康に十分注意して、ホテル道を邁進して行く所存です。以上人間ドックのレポートでした。


 




2018.10.30 3年前の指輪
    紅葉真っ只中のホテルデュシェルブルーです。
お久しぶりです。いかがお過ごしでしょうか? このところ雑用が多くてブログの更新できません。
 ところが・・・一昨日の日曜日、お客様から3年前にお出ししたお忘れ物メールを偶然見つけ、まだあるようでしたらお送り頂きたいとの由。 エッ! 3年前の忘れ物! とにかくフロントの引き出しを探しまくり・・・ ありました!!! 小さな指輪に小さな真珠?が付いています。通常お忘れ物は、メールを出して所定のお日にち経過で処分しています。まして3年前ですと・・・結果オーライ たまたま保存してありました。 とにかくすぐにメール。そして発送。しかし初め小さい指輪ですから、送料を考えて郵便でお送りしようかと思いました。・・・しかし近年郵便局も民営化?され問題が多くなり、もし普通郵便で届かない時には大変な事(こちらの責任?)になります。いくらお客様が「着払い」(値上げして60サイズでも1000円近くします)をお望みでも少しでもお安い方法を考えクロネコヤマトと相談の末、最もお安くさらに保障(責任限度額はお荷物1個につき3万円)のある「宅急便コンパクト」を選びました。 ドライバーに指定箱と伝票処理、その間待って頂きあて名を書き何度もお礼を言いながらお送り致しました。
 そしてメールを頂いて、3年前のお忘れ物をご自宅に届くまで翌日です。 ←すっ すごいですね!
お客様から嬉しさ溢れる、最大限のお礼のお言葉を頂きました!!! ・・・本当に良かったですね!

 今回の件、日本1稀な出来事と思います。
常に前向き律儀なオーナーの成せる業、ご理解頂けた事と思います。
またお逢いできる日を楽しみにしています。




2018.10. 9 お客様から頂きました。
    体育の日の連休で2組のお客様から頂きました。
とてもうれいしです。ありがとうございました。
 美濃加茂市からいらっしゃいましたマダムから頂きましたお菓子は、中に栗がいっぱいの大変高価な銘菓・・・。美味しかった!
初めてのご宿泊でお土産を頂きまして、真に恐縮しています。 ありがとうございました。
仲の良いお友達と「コーナースイートルームのご宿泊は、快適で最高に楽しかった! 何時も評判の良い宿を予約」するとの由。
初めてお逢いしたとは思えないくらい気さくで豪快なマダムとの滞在中の会話はとても楽しい一時でした。
 次回も楽しみにしています。
   こちらはここ数年、年に2回宿泊のリピーターのお客様からのお菓子。
今回も大変高価な銘菓です。ありがとうございました。
何時も遠い関西からお越しになられます。ご夫妻様とも山がご趣味です。
山行の内容をお聞きすると、とてもハードな行程です。元気な奥様は足腰何処も何時もと同じ、全く痛くも痒くもないとの由。
 学生時代はバレーボールの選手ですか? とお聞きすると、「いいえ何もしていません。料理部でした。」
・・・お元気で何処でも行ける。 素晴らしいですね!

 「いい宿はいいお客様で作られる」
サービス業とは、心を売る仕事です。取って付けたような、てんぷらの衣では通用致しません。
奢る高ぶる事なく「基本に忠実、律儀なホテル」が段々と浸透して来たようです。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
 老兵は消え去るどころか、益々更なる努力!!! でございます。 




2018.10. 4 秋の味覚は栗
    秋の味覚と言えば、その代表の一つは栗です。長雨の秋の晴間をぬって小布施まで栗を買いに行きました。
何時もの通り早朝出発。ひたすら上信越道を走りました。9時前に小布施に着いたもののレジでは行列の騒ぎ!
こちらも負けず?に・・・良さそうなものを確保して・・・昨年より多く購入しました。
 ここ小布施の栗は、「安くて・旨い!」 。信頼を裏切りません。 よくある話ですがせっかく現地に行き買った野菜や海の幸が、近所のスーパーと同等の価格や鮮度だったりしてガッカリする事が多いものです。商売だから利益を上げたい気持ちは分かりますが、わざわざ買いに行ったお客様のお気持ちを考えると・・・もう少し何とかして頂きたいものです。(私のホテルでは、このような事あり得ません!)
 そして何時もの通り上越まで行き、日本海を見に行きました。国道8号線をゆっくり走り・・・何時もの海岸で海を眺める・・・最高の気分。乾いたタオルを更に絞る・・・。まだ夏の過激な仕事の疲れが残っている乾き切った体には、何よりのご褒美です。 久しぶりの日帰り450kmツーリング。帰宅してすぐ茹でた小布施の栗は、最高に美味しかった! 今日1日無事にドライブ、健康の喜びを感じました。
 さてさて明日は、お約束の「秋の味覚プラン」最初のお客様です。
ワクワク・ドキドキ・・・楽しみですね。・・・ご期待ください。





2018. 9. 2 秋の味覚プラン! Coming Soon
   10月から秋の味覚プラン! いよいよ・・・
創作料理の中に散りばめた「小さな秋! いくつ見つけられますか?」
カラ松の紅葉は洋画の世界。
スープよりデザートまでところどころに、秋の香を添えた創作フランス料理のフルコース。
手作りでしか味わえないさわやかな味覚をお楽しみ頂けます。
今年の夏が暑すぎてぐったりしていた貴方のためのさわやかな錦秋のプランです。

   秋のコンソメ
   天然車海老のグリル ハーブソース
   黒毛和牛フィレ肉のロースト オリジナルソース
   くるみのパンとバケット
   高原野菜のサラダ
   栗のケーキ 季節のフルーツ添え
   コーヒー又は紅茶




2018. 8.31 夏の終わりは~~~
   夏の終わりは、何時でも野辺山宇宙電波観測所。
1ヶ月乗れなかった趣味の車のエンジンスタート、回転上げ気味でシフトアップ、
エンジンフィールの確認。・・・あっと言う間に野辺山です。

 乾き切った体にはそこそこ休養が必要・・・何時もより涼しい、太陽に一番近い高原。
よたよた歩きながら夏の過激なシーズンを乗り切ったたまらない喜び!を感じます。
 37年経過しても少しも楽になりません。全4室とは言え夫婦2人で創作フランス料理・徹底した清掃ルーム管理・4000平米グリーンメンテナンス&趣味のホテル農園etc 、全て切盛りなどおよそこの世の者とは思えません。さらに年々仕事量は増えている傾向にあります。この仁義なき戦い!には終着駅などありません。
 「体も頭も財も」全て使い切る総合芸術、それがホテルであると考えています。
オーナー夫妻の現在の体重二人合計98kg、体に食い込む状態ですが、完全燃焼した達成感!現在を生きている実感! それらがたまらない喜び!です。 さてさて、これから新しい旅を構築したいと考えています。




2018.8.26 お客様から頂きました。
   チェックインの際、 「海苔召し上がりますか?」「もちろんです。職業柄、何でも味見します。」
~~と言う訳でお客様から頂きました。大変メジャーなメーカーさんの商品です。
ありがとうございます。初めて宿泊されるお客様です。恐縮です。とてもうれしい!
日本の宿屋とお客様のいい慣習、すばらしいですね。

・・・もうあれこれ何ヶ月も連続で仕事をしている感じです。毎日16時間勤務・休みなしです。
頭はピーマン・目は虚ろ・体は重く(実体重は2kg減)・右手腱鞘炎・左ひざ関節痛・・・半病人状態です。
しかしミスをしない様眼だけギラギラ、緊張の夏。真っ只中でございます。
創作料理の18時から20時の2時間に全エネルギーを振り絞り・・・
「サービス業とは、お客様との真剣勝負!」 私は、業を成すものとして絶対に負ける訳には行きません!」
さてさて、そろそろ、ディナーの時間が迫って参りました。これから勝負タイムです。




2018. 8.18 ベットの横のメッセージ! 
    何時もの通りお部屋の掃除に行きましたらベットの横にお礼のメッセージがありました。
~~お二人の”おもてなしの心”は直接感じ素敵な時間を過ごすことが出来ました。~~~
手書きの文章を何度も何度も読みました。とっても嬉しい!!! ありがとうございました。
 良くて当り前のサービス業ですが、このような小さなメッセージ、とてもうれしい!
「ワイン・食・旅」の趣味が、本業になり早37年。トップシーズンは1日16時間勤務でもう数十日も経過しています。曜日の感覚がありません。体が鉛のように重いです。・・・でも貴重な時間と貴重な予算を使って来られるお客様の事を考えると老体に鞭!になるのであります。少しも楽になりませんが、今回のメッセージは乾いた体に染み通る・・・感動があります。オーナーとしては、1ポイントでも創作フランス料理やワインについて、 これを知れば・・・もっと楽しい。料理のフニッシュはこうして! ここではこうすれば国際感覚! お教えしたい事だらけなのです。そして食する喜び!をプレゼントしたいと考えています。
 N様ありがとう! またお逢いできる日を楽しみにしています。




2018. 8. 9 第1便発送
   ホテル野菜第1便は、いつもお世話になっている東京のS姉ちゃんにクール宅急便にて発送致しました。
今年のいんげんはやや元気がないので心配していましたが、恵みの雨から持ち直して細く柔らかく最高の品質。天然牡蠣殻石灰と有機肥料&オーナーのほとばしる愛情の賜物、60サイズぎゅうぎゅう詰めで発送。
少々早取ですが「今が旬」 料理屋さんレベル、細くて柔らかい極上品。おまけにこれまた極上トマト添え!

 ご承知の通りS姉ちゃんのご主人様は、築地のまぐろ仲買人でした。開業当初から日本1の築地河岸で紹介して頂いた仕入業者から買付。さらに本まぐろのプレゼント。暖かく見つめて頂きました。律儀な私が忘れる事などありません。気持ちを形に表現「ホテル野菜」第1便の献上でございます。どうぞご笑納下さい。

 それにしてもシーズン真最中、1日16時間勤務。仕込み・創作料理・掃除・芝刈り・チェックイン・フルコースディナー etc 。日本の頂点を目指すオーナーは、少しも休めません! 
(通常ちょっとでも時間が取れたら、お客様を追い出しても? 5分間でも休養したい!
最盛期の宿の心情です。←このような理不尽な精神ではいけません!)
 トップシーズンに手の掛るホテル野菜を作り、親戚にお送りするなどおよそこの世の者とは思えません。
あれもこれも圧倒的な実力の差&ほとばしる情熱!!!  ご理解頂けましたら幸いです。




2018. 8. 5 ホテル野菜第1便
    暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
晴天続きで遅れていましたが、やっと取れましたいんげん第1便です。
少々早取り気味なものもありますが、第一便はその方がいいようです。
絹さや・パセリ・しそ・トマトそしていんげん共通して今年の作柄は、野菜の勢いが不足気味です。
状態がいいのはキュウリだけです。ざっと見ただけでも十数個の黄色い花が元気良く咲いています。
毎日収穫しないと太って品質が落ちてしまいます。
忙しい夏のシーズンですが、よく野菜など作れるものだと・・・感心しています。
植物も野菜も手を入れれば、確実に応えてくれます。可愛いものです。

 八ヶ岳の高原は、日中の日差しがきつくとても暑いですが夜はとても涼しくてまるで別な国のようです。
お客様は空調の効いたルームですが、オーナーズルームにクーラーはありません。
網戸越しの八ヶ岳の爽やかな風が、とても心地よいものです。
寝苦しいとかだるい夏バテ等、まるでありません。
・・・さてさてお出かけになられたお客様、そろそろお帰りになられます。この一時が黄金の時間です。
 何時でも新鮮!
 ホテル野菜のレポートでした。




2018.7.24 高原には空調(クーラー)はいらない?

 毎日毎日異常なほど暑い日が続きます。お元気でしょうか?
八ヶ岳・大泉高原は日差しは強いですが、さわやかな風が吹いています。
さてさてこの時期なると毎度の質問に「高原だから空調(クーラー)はいらないでしょ」??? 
毎年必ず・・・よく耳にします。それで毎年ご説明です。

 お答えはNO!です。「より快適な空間には空調(クーラー)が必要です。」
コストを最優先する別荘や永住の方は、必要ないとお考えのようです。
掛かる費用を考えると、夏の日中それも午後の2か月くらいの我慢と思います。
では業務店も我慢してくれますか? お答えはまたNO!!です。お金を払うお客様の立場になるとそう簡単に許してくれません。
業を成すという事は、より快適! より厳しい追求をする事なのです。
(オーナーとしても出来れば、冷房など入れたくありません。この空調設備全館になると膨大な費用です。さらに使用しない時期も含め「3相200V動力の基本料金」だけでも年間数十万の支出になります。)

 ご存知のように気温低減率 は、-6.5℃/kmですから1150mの高原は海抜0mと比べると7.5℃低くなります。東京が35℃の時はここ大泉は27.5℃です。だからクーラーなんていらない! ではありません。この温度はあくまで空中の温度ですから地面や屋根の影響があるときはこの限りではありません。通常客室は南に面しています。当然すべてのお部屋で風が抜ける訳ではありません。さらに直射日光が容赦なく降り注ぎます。
・・・結論から言って2階のお部屋は屋根の熱も伝わり容易に30℃以上になります。
・・・30℃のルームは快適でしょうか?
 
 温度管理のしっかりしたダイニングでの創作フランス料理は、快適でさわやかな空間です。
晴れの日のディナーには、ちょっとお洒落をして装うのも楽しいものです。
梅雨時は空調の設定を、ドライ運転で湿度を少なくしています。
もう一言ついでに特急列車や新幹線や飛行機では、自分の温度にはなりません。
そこで夏は特に軽い上着やサマーセーター等、お持ちになられる事をお勧めします。
大人になったら紳士的で粋に装うのも楽しいものです。

 八ヶ岳の小さなパリ・ホテルデュシェルブルーは、何時でもさわやかな風が吹いています。
 ちょっとリッチな大人の休日をお楽しみ下さい。




2018. 7.17 夏の想い出?
     
 毎日とても暑い日が続きます。如何お過ごしでしょうか?
本日「海の日」の連休を終え、一息ついたところです。
ふと先日行きました「一足早い夏休み」を想いだしました。
 東北新幹線はやぶさで新青森、レンタカーに乗り換えてここ数年定番の十和田湖。ここ十和田湖は駅からのアクセスが遠く中々行きにくいのですが、ブナやカツラの自然林それと恐ろしいまでの静寂さがとても気に入っています。豊かな自然に身を委ねて新しい自分と向き合うのもいいものです。
それに現役のホテルオーナーとして何時でも旅をしなくてはなりません。昔行った杵柄?では常に変化している現実を理解する事は困難と考えています。
宿屋が宿を最も知らない? 宿屋ボケ防止のためにも必要な事です。
 旅人また旅に出る・・・。チョットお休みです。
これから8月末まで何処にも行かず、ひたすら本業に専念致します。(当然ですが・・・)
洗練された完成度の高い大人の空間 「ホテルデュシェルブルー」でお逢いしましょう!




2018. 6.24 ホテル野菜
   このところの雨ときつい日差しのコンビネーションで野菜の成長が頼もしいです。
今年もいんげん・きぬさや・ラデッシュ・トマトetc どうゆう訳か? 「いんげん」が一番多く収穫できます。
天然牡蠣殻石灰や有機肥料そしてオーナーの愛情も程良く吸収されるようです。
 耕運機もありますが、かなり手作業も多く畑を耕している時はしんどいの一言。
生まれつき体が農耕用にできていません。何時ももう~ここまでにしよう!
と思うのですがここ数年東京で楽しみにしている「Tおばさま」のコメント
「新鮮・極細・味よし、これなら料理屋さん納められる!」などとお褒めのお言葉を頂きますと・・・
こちらもその気になりまして・・・更に上を目指す!~~~でございます。ご期待に応えなくてはいけません!
 このまま順調に行くと、7月末には「極細・極上第1便を出荷? 出来ると思います。
首をなが~く、お待ち下さいませ。
以上 八ヶ岳ホテル野菜のレポートでした。





2018. 6.10 八ヶ岳1位・山梨県1位・全国エリア3位、でも「魔法のホテル」ではありません。

    久しぶりに旅行サイト・ランキング返咲きました。現在八ヶ岳1位・山梨県1位・全国エリア3位です。
特に全国エリアでは、ベストテンまで全施設評価5、違いは投稿数だけです。部屋数が少なく、大人の宿を目指している当館は(大人のお客様は内に秘めて早々投稿なさらいません)厳しい現実です。奥ゆかしく「陰ながら応援」ではインターネットの世界では評価されません。お客様の「積極的支援」がどうしても必要になります。この1年間小さなホテルを応援して頂きました結果全員が最高の5、正しい評価をして下さいましたお客様に感謝・感謝・感謝の気持ちでいっぱいです。
 ありがとうございました。とってもうれしい!!!です。

 基本に忠実、良いと思われる事を経営規模を無視して英断、毎年のようにリフォーム・リノベーション、「スイートルーム全4室」「創作フランス料理」「沢山お仕事をした大人の空間」(グループ、インバンド、ファミリーご一緒が無理なためご遠慮しています)シャトーニンジンからディナーサービスはもちろん、ベットメイク・UB清掃・グリーンメンテナンスまで徹底的に先鋭オーナー夫妻で熟し、外注・派遣・パート・居候の採用もありません。オンシーズンの1日の勤務時間は、16時間。よくここまで来たな~と感心しています。今回ランキングという通過点は、「大人のホテルの方程式」の評価。 本当にうれしい!の一言です。

 でもホテルデュシェルブルーは全てのお客様の最高の宿、「魔法のホテル」ではありません。
創作フランス料理を美味しく召し上がって頂くために17:00までのご到着。また食事の時間も夕食6時・朝食8時、魚料理・肉料理の安易なメニューのご変更は、ご遠慮下さるようお願い致します。数十年の歳月をかけた創作料理は、このメニューでお召し上がりになってこそ価値があるものです。etc etc イロイロ制約のある律儀な小さなホテルですが、1時間30分のディナーではオーナーが一品ずつ丁寧にサービス。「今が旬!」最高の状態をお約束致します。
 「食する喜びは感動の序曲」「小さなホテルに大きな感動!」 ホテルデュシェルブルーでお待ちしています。





2018. 6. 7 梅雨の晴間はトレッキング
    いよいよ関東甲信越も梅雨入りです。
何時もの通りウエザーニュースを調べたら、明日は快晴の予想。
貴重な晴を有効利用、入笠山トレッキングです。
 新緑がとても綺麗! そしてコナシとツツジも大変good!
余りにミドリが強烈で眼が痛いくらい。
 山頂からのビューを楽しんで愛妻弁当もこれまたgood!!!(ここを強調!)
前日の夕方急に決めたものですから、妻も大変ですが・・・
それくらい臨機応変が出来なくてオーナーのパートナーは務まりません。
何時でも現実を注視! ベストを尽くし感動的な結果でなければなりません。
本日は、新緑目に眩しいトレッキングでした。
 次回は、残雪の五竜遠見に行きたい!






2018. 6. 5 車と列車を乗り継いで博多へ その2
    翌日博多より秋吉台に行きました。前回は学生の頃、一人旅でした。悪天候のためこの地下の秋芳洞しか見られません。そこで今回は地上部分の重点観察。秋吉台 3億5000万年の旅、何度行っても想像以上の地球の神秘のジオパーク。秋芳洞の地下部分は壮大なスケール、そしてその地上部分は異様な石灰岩の岩の塊。
「大きな自然に小さな自分」を感じます。
 次回は日本海側・萩より車で50分。
再度秋吉台ジオサイトしたいと考えています。



 下左は山口県を代表する銘菓「豆子郎」
話は古くなりますが妻が学生の頃家族旅行でこの地を訪れ、そこで父から頂いた「豆子郎」の味が忘れられません。
「豆子郎は、想い出を作る銘菓」

 今回は秋芳洞の玄関口、新山口駅で買いました。「モチモチしてとても美味しい! 媚びない甘さ。 それに売場のお嬢さんがとても丁寧。私も秋吉台で食べたお味が忘れられず、翌日もお店に再訪、また購入。お嬢さん曰く「私はこの銘菓が好きで入社しました!」との由。今時珍しい、うれしいお言葉に感動!
 銘菓と頑固な経営方針、そして初々しいお嬢さんとの出逢い!
旅の楽しさを感じる一瞬です。旅は人生、更なる出逢いを求めて旅したいと考えています。

 宿やは旅に出るのも仕事です。
「旅人また旅に出る」ですね! 
 
地上部分の 秋吉台 地下部分の秋芳洞    
   
銘菓 豆子郎   新山口駅全長100mの「垂直の庭」




2018. 6. 1 車と列車を乗り継いで博多へ その1
     
 『上越妙高駅』北陸新幹線「はくたか」→『金沢駅』大阪-金沢・和倉温泉の「サンダーバード」→『新大阪駅』山陽新幹線N700「のぞみ」
を乗り継いで博多まで行きました。しかしこのパス券の乗車最寄り駅?は、上越妙高駅です。駅駐車場に置いていける車はジムニーしかありませんので、不本意ながらホテルより上信越自動車道をひたすらアクセルベタ踏み!210km。しかも切符購入は、ホテルより180km離れた日本海側の糸魚川駅。(上越妙高駅はJR東日本ですから西日本のこの切符はNG) 切符を買うのも、早朝乗車最寄り駅に行くのも、そして列車に乗り継いで1000km移動するのも、大変なエネルギーです。実際に行動してみると机上ではない現実の日本を知る事になりました。新幹線はおよそ十数分間隔で出発。もちろん運転者は先行列車を見られません。今週の梅雨入りで悪天候、時速300km走行の「のぞみ」は、ダイヤの乱れもなく定時運行。この程度の霧・雨なら何ら問題なし。今回前後のダイヤの関係から乗換時間がタイト(あの混雑の新大阪で8分!)な個所もありましたが、荷物を持ったまま一直線。カモシカの足は健在。また山陽新幹線の若い車掌さんは、私の質問(1現在の速度? 2海の見える場所?)に対し、現在の時速は270kmです。そして2の質問に対しタブレットを持参して○○時▽▽分ころ見られます。コンビナートの奥に見えます。etc etc 時間の許す限り説明、活魚の如く生き生きしていました。鉄道オタクが本業になったようです。(そう言うオーナーもホテルオタクですが・・・) 終点の博多駅で記念撮影していましたら、先程の車掌さんと再会。通りすがり帽子を取り深々と礼。律儀な感性!私と同じ周波数。 本日「乗り鉄」の1日が、「清々しいJRの旅」となりました。

 旅は時々刻々変化しますので、事前の準備と時に大胆な行動が必要。何時でも最新の注意が寛容。今回も大変貴重な体験を致しました。
「何時でも現場こそ真実!」・・・でも前日ウトウトしか寝られず、しんどさ100%。行きは気持ちが高揚していますが、帰りは消化試合のような行程? こちらも気合を入れないといけません。無事帰還してこそ明日があるのです。 旅は人生! 尊敬する芭蕉のようにブログを書きながら、次の旅を考えています。 続きはその2 ご笑納ください。




2018. 5.24 快晴の三ツ峠
    雨上がりの翌日は、快晴の三ツ峠(1785m)の山行。
富士山の展望台、さらにアルプスのビュー期待していました。
 ところが登るにつれ濃い霧が立ち込めて・・・それも富士山側がNG。山頂で愛妻弁当を食べながら待ちました。
・・・ミルク色の霧は収まりません。この写真は途中の御坂峠旧道、太宰治が長期滞在した「天下茶屋」からのショットです。
 富士山と河口湖、素晴らしい!
 ・・・実は一昨日も行きました。毎年恒例の北八ヶ岳トレッキングです。通常は5月GWの後ですが、今回は中々雑用が多くて出られません。新緑がとても綺麗、目に眩しい緑。緑のトンネルを歩きながら、新しい季節のささやきを感じます。

「日々是好日」 豊かな自然に囲まれて心身共にリフレッシュ!

 




2018. 5.20 新緑
    今年の新緑は、新鮮一直線! 綺麗です。
無風快晴の本日・・・
広い庭を散歩するだけで・・・
森林浴100%。

 客室側から見たカラマツの新緑は・・・
正に体に迫る・・・
森から怪しい気配すら感じます。
 素晴らしいロケーションに・・・
チープな言葉の言いまわしなど不必要。
ブログを読んだら→即行動! 
癒しの大人の空間・・・・・
ホテルデュシェルブルーでお逢いしましょう。



2018. 5.16 JRの切符を買いに日本海! 
    ここから新潟県に入ります。早朝ホテルを出発。
長坂IC→安曇野IC→白馬→南小谷→日本海に向かいます。
 本日のツーリングは、風薫るジオパーク見学ではありません。
JR西日本の切符を買いに糸魚川駅に行きました。
 「エッ!!! JRの切符を買いに日本海まで行く???」
半端ではありません。ホテルからJR糸魚川駅まで181km 塩の道「千国街道」をひたすら走り、走るほど調子も上がりナビが「2時間経過しました。休憩しましょう!」をBGMのように軽く聞き流し、白馬までノンストップ一直線! 
 無事切符を買い、次は上越妙高駅までチェックに行きます。「エッ!エッ!!エッ! 次は妙高? 前期高齢者で頭が鈍くなった?」「そんな訳ありません。(プンプン!)頭は悪くありません。(どちらかと言うと良いほうです)自分の足もはっきり見えています」とにかくJR西日本の駅でないと買えないのです。
 前々から計画していた「旅」があります。
どこへ行くかは、お楽しみ。・・・でもちょっとだけ・・・
「生まれて初めて乗る列車の旅。それも長距離!」
 何処に行くのか、楽しみにしていて下さい。 ではまた!
 




2018. 5.13 アプローチはコナシとツツジのお出迎え
    西側コナシと東側ツツジとシラカバの新緑、満開です。
緑眩しい季節になりました。コナシは、バラ科の落葉小高木で同じ仲間のリンゴの木に似ています。白い小さな花がとても愛らしい・・・ 一方東側アプローチの真っ赤なツツジも今が旬。バックのシラカバの新緑と対比してこちらも綺麗。30年前この日を夢見て植えたものです。

 生まれも育ちも東京のオーナーですが、永住の地八ヶ岳の麓での暮らしも37年経過。季節の変化をテレビやネットではなく、毎日体で知る事が素晴らしい! カラマツや花の薫りも心地よい刺激。
 豊かな自然の恵みから、純で可憐な感性に追い打ちをかけられています。東京に戻る気持ちなど1%もありません。

 緑豊かな八ヶ岳ホテルデュシェルブルーでお待ちしています。

 




2018. 5. 6 リピーターから始まり、リピーターで終了
    またまた頂きました。とってもうれしいです!
「またまたオーナーもらえれば何でも嬉しい?」 そんな下品なレベルではありません。
下さったリピーターのお客様は、この1年間で3回目のご来訪。それに少々遠い関西からです。
 皆さまご多忙でネット社会、同じ宿に年3回は余程お気に入られなければ実現しません。
 それに「奥様曰く美味しいお食事もさることながら、オーナーとお話しするのが楽しくて!」
・・・私もとてもうれしいです。 本当にありがとうございました。
リピーターのお客様は、たまらない安心感があります。
 Nご夫妻様の小さなホテルを想うお気持ちに、感謝 感謝 感謝でいっぱいです。

    今年の5月の連休は、本日無事終了致しました。
このGWは夏の前哨戦でもあり、1年の中でも重要な時期です。
しかし何年仕事しても一向に楽になりません。
 創作フランス料理は、常日頃の努力。そして更に「天性の閃き(ひらめき!)」が必要。
感性のない人は、何年やっても感動的な料理になりません。またお部屋のお掃除やグリーンメンテナンスも半端じゃありません。毎日16時間/日勤務です。
 今年はこの4月が異常に暖かく、連休前に異例の芝刈り。昼は暖かいですが朝夕は風が冷たいので暖炉に火を入れました。見て楽しい暖炉ですが、超忙しいGWには少々大変な労働です。でもお客様のお喜びになるお顔を想像すると・・・お老体にエンジンがかかります。PCに向かうと、即眠くて~~(ブログ書いたらお昼寝しましょう)

 お客様から「オーナーは道楽で仕事しているのですね!」 と言われますが精神的には趣味性の高い仕事ですが、全てではありません。能書きだけ言いまくり下の者(社員)にやらせるなら楽ですが、他の者に任せられない私が全てやるのとでは大違いです。しいて言うならば、日本の民話の「鶴の恩返し」です。~~鶴は自分の羽毛を抜いて糸の間に織り込み~~~。私の場合は、自分を酷使していいホテルを創造する。そういう精神構造です。GW前半には15年のお付き合い、お母様をお連れになったTご夫妻様~~そして締めくくりは先程の1年3回目のNご夫妻様。体には堪えましたが、労働の喜びを感じる一瞬です。
 浪花節的ですが、ご理解頂けましたら幸いです。 




2018. 4.26 しだれ桃満開!
    前庭のしだれ桃満開です。
とっても綺麗! 道行く人や納品業者の人達も一様に・・・「あの花は何ですか?」とお聞きになります。
 「あの白い花は、桃の花です。今年の寒い冬からこのところの急激な温度上昇により例年より二週間早い開花で、お隣には春を告げる黄色い花レンギョウも満開。」 などと・・・しかじか・かくかく・・・ お聞きになる方たちは一度ですが、お答えするのは毎回同じ事を永遠とご説明しなくてはなりません。特にご近所の方は、ホテルを利用しなくてもお客様モード全開ですから、特に丁寧にお話ししないと「感じ悪い!」と言う印象になり兼ねません。サービス業には公私がないのでチョット辛いですね。でもこの純で可憐なしだれ桃(オーナーの気迫を吸収して年年歳歳白より白く、そしてさらに艶な美しさを感じます)を毎年楽しみに宿泊されるお客様(マダム)もいらっしゃいます。ご期待にお応えすべく、せっせせっせと手入れをしています。
どちらの花もこの日を待ち焦がれて一斉に咲き誇っています。

 でもいつの日か、こうお答えしようと考えています。
 「あの花は何ですか?」 と聞かれたら、「あの花は、私です!」
・・・オーナーのエスプリをご理解されるには、まだまだ時間が掛かりそうです

 以上連休前の春爛漫ホテル前庭からのレポートでした。




2018. 4.10 身延山トレッキング
    前々から気にしていました、身延山久遠寺に行って来ました。
桜の名所でもあります。数日前に観桜シーズンが終了したので早速、お花見&身延山(1153m)トレッキングです。ホテルから70km/1+30。
 先週と違い少々肌寒いお日柄です。しだれ桜がとても綺麗です。三門から本堂を結ぶ287段の菩提梯を上がると、日蓮宗の総本山大迫力が待っています。
 ここから奥の院までがトレッキングの始まり、高低差は関東一の763mです。
ロープウェイの片道所要時間は7分ですが、今回は自分の足で登り詰めます。コースタイム2+30ですが、実感として永遠と登りです。通常どんな山でもアップダウンしながら行くのですが、ここはず~~~とず~~~と登りだけです。「低い山ほどキツイ」その通りの現実です。ひ~は~?しながら身延山(1153m)のピークでのお弁当は最高! この時期下界は、時々初夏もありますが山はまだまだ2000mから上は雪だらけです。従って行く所は限られています。
 いいトレーニング?でした。 山は何時でも最高! 
 




2018.4. 3 今季入笠山初登頂
  毎日暖かい日が続きます。シーズン恒例の入笠山初登頂です。
寒波の冬でしたから、当然相当な残雪を期待?していましたが例年より少ない絶好のトレッキング日和でした。残雪を踏みしめる事2時間、1955mのピークです。何時ですと北アルプスから乗鞍、御嶽、南アルプス、富士、奥秩父、八ヶ岳、とにかく何時でも安全・ビュー最高。
 それにホテルから3時間でこの大自然、いいですね!

 帰りに清春芸術村のお花見です。桜が満開! →
初夏を感じる暖かさに、長く寒かった冬の終わりを体感します。
オフは自由で最高!ですが、本業はホテルですからお客様に旨くて安全な食事、くつろぎと感動の世界を提供しなければなりません。
 お出かけ下さい! 感性豊かなホテルデュシェルブルーへ





2018. 3.20 吐竜の滝
    車検整備も終わり、吐竜の滝トレッキングです。
久しぶりの川俣川です。途中の木々は少しづつ春めいています。
残雪はあちらこちら、わずかでした。滝の水量は何時もより多く大迫力。
こうして観察していると寒く厳しかった冬から・・・ウキウキする春を感じています。
 カレンダーやネットから季節を知るのではなく、家(ホテル)を出ただけで・・・そこには八ヶ岳の大小様々な自然が一杯。緑豊かな景色を目で見て、沢や水の薫り、小鳥のさえづり、風や大地の感覚。
いい環境ですね~~~。もう都会の生活は考えられません。

 オフなのにイロイロ何かと雑用が多くて気が滅入っていましたが・・・本日は心も体も気分爽快!
以上日に日に春めいて来ている八ヶ岳からのレポートでした。







2018. 3. 9 ユーザー車検
   昨日ユーザー車検に行って来ました。当然指摘事項ナシ合格です。何度行っても緊張します。頭が悪い方ではありませんが2年に1回しか受けませんので、まごまごしていると不合格になってしまいます。
 光軸が一番変化しやすいのでハラハラ・ドキドキ目の前の四角いボックスがゆっり移動、判定が遅い時は結果NGが多いようです。今回も1回で合格致しました。とてもうれしいですね。
 それにしてもこの3月の車検場ものすごい混雑。ラインの前で並ぶ事40分、参りました。購入当時メーカー営業のお願いから1か月早めましたが、次回は3月を避けたいものです。
 時間があるので他の車をウォッチングしていると私の車が一番いい状態に見えます。何故なら整備した車のほとんどが下洗い不十分、塗装もしていません。中にはブレーキダストすら拭いていない車があります。
 プロの意地や仕事の美学は何処へ行ったのでしょうか? 安く上げる事だけが最高の仕事のように感じます。ここでも私の感覚とはまるで異なる世界を感じています。

 私は宿のプロですが、クルマはサンデーメカニック。
基本整備ポリシーは、下記の通り。
1 24ヶ月分解整備記録簿に則り整備、自分で出来ない所はオーダー整備とする。
2 基本に忠実に作業、自己流や妥協などしないこと。




2018. 3. 5 24か月点検整備
    ハイレベル?なブログの次に現実的で恐縮ですが、ユーザー車検のためガレージ入りです。
紀州探訪の旅のすぐ後なので少々しんどいです。本当は2月中に作業したたかったのですが、今年は例外的に寒く日中の最高気温がマイナスではコンクリートのガレージでの作業は体に堪えます。(足腰ひざ全てにbad!) それでもプラグやミッション&トランスファオイルは、2月中に交換済みです。JB23Wジムニーは、完成度が高く致命的な故障はありません。それに乗り手がジムニー歴20年以上の百戦錬磨のオーナーですからエンジン音を聞きながらギアチェンジetc etc &予防整備、車の優しさトップレベルでしょう! 
 しかし時代の流れから安い部品の集合体も多数ありますので油断出来ません。温水洗浄の後、各部点検・OKならシャーシーブラック塗装します。(溶剤の臭いがきつい中、下に潜り込む。3Kの現場です)それから始動電圧を計測してバッテリーの状態を数値でチェック。(これでバッテリーの突然死など無に等しい)自慢ではありませんが、近所のディーラーやショップではここまでやらないでしょね! 半分は趣味ですが残りは何時もの通りホテル固定費削減のためです。「出来るからいいですね~~」と何時でも何処でも言われ続けていますが、オーナーが何でもやらなければ、宿泊費は止めもなく上るだけです。実際メンテナンスしていても、寒く・しんどい・車によっては難易度の高い・時に危険な作業があり、外注しようと幾度も考えます。しかしそれでは設備投資や高価な食材(和牛フィレ等)・・・「食する喜びは感動の序曲」・・・不可能です。身を粉にして自分を信じて前進するしか道はありません。←何時までたっても少しも楽にはなりません!
 ・・・明日完成致します。(でもここだけの話、今年は車検の当たり年でこの後もう2台あります。トホホ)




2018. 3. 2 一足早い春の紀州
       
本州最南端 潮岬  川の参詣道 熊野川  熊野古道  那智の滝 
  暫く何処にも行っていなかった???ので、一足早い春を確かめるために紀州に行きました。八ヶ岳のホテルから南紀勝浦までは500km、7時間のロングツーリング。本州最南端の潮岬から雄大な太平洋、豊かな愛情一杯の熊野川・・・どちらも素晴らしい!感動・感動の爆発!!! そして世界遺産で有名な熊野古道・大門坂、そして締めくくりは何度行っても迫力ある落差133m、日本1の那智の滝。現地で目の前にして見ると神々しい雰囲気に圧倒されます。ここ数年で3回目ですが、何度見てもgood! 込み上げてくるものがあります、遠くまで来た甲斐がありました。
 ところで「エルトゥールル号遭難事件」知っていますか? 1890年9月親善航海のため寄港したトルコ軍艦エルトゥールル号帰航の途中、和歌山県串本町の紀伊大島沖で、猛烈な台風のために岩礁に激突沈没。この海難事故で、艦長以下587人が殉職。紀伊大島の島民たちの必死の救助で助かったのは69人。この献身的な救助活動からトルコ国民との交流が始まりました。潮岬のすぐお隣の紀伊大島の「トルコ軍艦遭難慰霊碑」を見て初めて現実を知りました。
 ところがそれだけではありません。それから95年後のイラン・イラク戦争で緊迫する1985年、イラン在住の日本人215人を救出したのはトルコ政府でした。2機のトルコ航空機をテヘランへ派遣したのです。トルコ政府は95年前の日本人の恩を忘れていません。
 旅に出なければ分からなかった事です。ご近所の国とギクシャクしている日本ですが、何とかいい方向に行きたいものです。
 尊敬する芭蕉同様、次の旅を考えています。旅は人生そのものですね! 




2018. 2. 7 諏訪湖が全面結氷、「御神渡り」
    このところの寒さで諏訪湖が全面結氷、「御神渡り」が出現しました。
早速現地に行きました。本日も寒くホテル出発午前8時で-9度、諏訪湖までは車で1時間です。
 「御神渡り」とは、諏訪湖が「全面結氷」し覆った氷が寒暖差により膨張と収縮を繰り返し、せり上がった氷の筋道を見せる自然現象です。「氷のせり上がり」が確認され、御神渡りの判定と神事をつかさどる「八剱(やつるぎ)神社」の認定を受けて、はじめて正式な≪御神渡り≫となります。
←ただ凍って割れただけでは、御神渡りとは言わないのです。

 まぶしい湖面を見てその雄大なスケールに圧倒! バリバリに凍りついています。
デジカメの写真撮影やら氷の状態を観察したり、小学生のように夢中になりました。
・・・でも何か小さな音・・・ちょろちょろ・・・きしきし・・・小さな音がしていました・・・???
そしてその時・・・
ドドドーン! 大音響 凍結湖面が大振動・・・ 
御神渡りの出現です。現在も進行している様です。
湖面にいた私はあまりの迫力に恐ろしさで足が震え・・・一瞬何が起きたか分かりません。
自然現象とは言え、一生に一度あるか否かの貴重な体験を致しました。
 まだ数日は、観察できます。週末はホテルデュシェルブルーで決まりですね!




2018.1.25 毎日寒い日が続きます。
    今年は数十年ぶりに寒い八ヶ岳です。如何お過ごしでしょうか?
本日の朝の気温-8℃、日中でも氷点下。最高気温が-6℃です。寒い~~です。
最低気温が-10℃を下回る時は、経験上客室に緩い暖房を入れるようにしています。またUB内業務用ウォシュレットには水抜きがないため、こちらもUB内だけ緩く暖房します。もちろん客室は給水・給湯共に水抜きしていますが、これだけ寒いと相当気を使わないと凍結して設備を壊す結果になります。
 ボイラー室も業務用ボイラーを稼働させながら各部点検、同様にストレージタンクの温度を上げてボイラー室内の温度を一定温度以下にならないよう配慮。設備業者の設定は、失敗した時の責任を恐れてか? 過剰で無駄の多い凍結防止システムです。オーバーアクションで固定費が重く圧し掛かってきます。
 そこでオーナーの出番です。私のホテル規模では必要がないボイラー技師免許も取得、正しいと思われる事を思いきり実行! 省エネを狙い過ぎると当然リスクもありますが、理論と実践行動あるのみです。

 一仕事した後の赤々と燃える暖炉、癒されますね~~~。
雪景色を見ながらメラメラ・ユラユラ燃える・・・とても贅沢な時を感じます。
オフシーズン 雪も寒さもいと楽し!




2018. 1. 6 初詣と願い事
   初詣は今年も諏訪大社。通常は諏訪ICから近い上社本宮ですが交通量が多いので敬遠。
ここ数日の寒波で底冷の諏訪、重ね着をして下社春宮から中山道を歩いて秋宮までの歴史探訪。
ここ諏訪大社は、全国25000社の総本社で諏訪湖周辺に二社四宮。
十分見ごたえがあります。
 厳格な職人である父の影響で、神社やお寺には幼い頃からお馴染みです。。
年末年始の仕事明けは、何が何でも初詣。
そして行くコースも毎年これこれを熟さないと納得できません。そういうものです。
・・・でもだんだん・時々父親に似てきたかな? ふっと考えます。
イエイエ 頑固一徹の父親に、私などまだまだ・とてもとても足元にも及びません!!! 
百年いや一億年早い・・・お正月の寝言でした。


   ところでこちらの諏訪大社下社春宮の近くにある「万治の石仏」知っていますか?
万治3年(西暦1660年)の建立との由。とても古いものです。
あの芸術は爆発だ!「太陽の塔」の作者、岡本太郎画伯も絶賛したと伝えられています。
・・・その通り何かユーモアがあり思わずニンマリします。それで私も何度も見に来ています。

 そしてお参りの仕方もユニーク
一 正面で一礼し手を合わせて「よろずおさまりますように」と心で念じる。
二 石仏の周りを願い事を心で唱えながら時計周りに三周する。
三 正面に戻り「よろずおさまました」と唱えてから一礼

 私も早速やって見ました! 
願い事を心で唱えながら「・・・・&・・・・」~~~時計周りに三周 そして「よろずおさまました」とコール。それで何をお願いしたの? そんなプライベートな事、聞いてはいけません! 何時も気が付かないのだから・・・プンプン でも今回は特別にお正月大公開です。
「商売繁盛と夫婦円満」
それしかないではありませんか?
 本音全開・青年の主張ブログ! 今年もよろしくお願い致します。 




2018.1.1 謹賀新年
   新年おめでとうございます。
標高1150mの高原は、凛とした静寂の世界。
八ヶ岳のホテルは37年を迎え、私達夫婦は雪の風情に奥深い美を感じられる年齢となりました。
宿泊とは何か! ホテル道とは? 追及しながら日本を愛でる旅に出かけています。
お客様の高い評価も追風として、確実に前進しております。
 新緑の春・緑豊かな夏・萌える紅葉の秋・粉雪の舞う冬。
自然が描く絵画は美しく、心に何かを語りかけます。
爽やかな大人の世界へ皆様をお誘いします。


 
 冬化粧のホテルデュシェルブルー